告白までのカウントダウン

人を心から愛するってどんな事だろう?まだ全然知らない事、自分と真剣に向き合う事によって何かしら答えは見つけれるのではないのだろうか。継続は力なり。  今日からでもまだ遅くはないはず。

オナ禁110日目で告白した結果

「まだ、私の事好きだったりする?」

携帯の画面上にその文字が現れた。

遊びに行くはずの日の昼ぐらいだった。

やっぱり、気付かれていたんだなぁ。

僕の気持ち。

なんて、返せばいいんだろう。

好きだけど、ここで告白するの。。

携帯越しは、あまり望んでいなかったな。

夜、あの人は僕の事を考えて、覚悟を決めて僕にそう話しかけてくれたのだろうか。

あっちも、勇気を出して送ってくれたなら、僕も勇気を出して言おうかな。

どうせ、言うつもりだったし。

でも、やっぱり直接言いたかったな。

「うん、好きだよ。」

そう、タイプして しばらくの間、眺めた。

送信ボタンを押すだけでいいのに、手が震えていた。

胸が痛かった。

やっぱり、押せないよ。。

でも、あの人は勇気を出して言ってくれたんだ。

ちゃんと言おう。






「ごめんなさい」

返ってきた言葉はそれだけだった。

返信する時間もあまり長くはなかった。

相手はもう、知っていたんだ。

その言葉を見た瞬間、目から涙がこぼれた。

のどが痛くなった。 寒くなって、頭の中が真っ白になって、全てがその瞬間、終わった。

答えは、一緒だった。

いくら、思い続けても、関係ないんだね。

なんだったんだろう、今までの気持ちは。

神様のメッセージは、こんな運命で終わってたんだね。

でも、ありがたいよ。

とても、とても。

あの人が少しでも僕の事を、少しでも考えていてくれたこと。

嬉しかったなぁ、今まで。

遊びに行けたり、相合傘したり、マンガの貸し借りをしたり、誘われて嬉しいって言ってくれて。

本当に、ありがとう。

もっと、この運命をまだ知らない自分を楽しめばよかったな

もっと、思い続けたかったな。

でも、付き合えなくても、遊べるだけで嬉しいからさ。

「最後に、わがままいい?」

「うん」

「この先も、この関係のままでいいかな? 複雑かも知れないけど、僕は君と遊べるだけでもうれしいよ。」

「いいよ」

「ありがとう」

付き合えなくても、僕は幸せです。

まだ、この運命を知らない自分が色々と約束をしてくれたので、遊びには行けます。

ありがとう。

想像していた未来は一生来ないんだろうな。

妄想だけでも、楽しかった。

だから、今日もこの言葉で終わろう。

ありがとうございます。感謝しています。